仙台のエンドー餅店のづんだ餅の価格は?マツコもおすすめの人気メニューや売り切れ情報、仙台駅や藤崎での販売状況など解説!青葉区宮町の本店に行ってみた!アクセスや駐車場も紹介
仙台で「づんだ餅」といえば、青葉区宮町の エンドー餅店 を思い浮かべる人は多い。1948年創業の老舗で、宮城県産の枝豆ともち米にこだわり、保存料を使わず“その日についた餅はその日のうちに”という姿勢を守り続けてきた。マツコの知らない世界でも紹介され、全国から注文が殺到するほどの人気店だ。特に「極みづんだ餅」は秘伝豆100%の濃厚な香りが特徴で、通常のづんだ餅とはまったく違う味わいを楽しめる。店内では「づんだ餅食べ比べセット」が551円で提供され、湯上がり娘と秘伝豆の違いを一度に味わえる贅沢な体験ができる。
宮町の本店は仙山線・東照宮駅から徒歩3分とアクセスが良く、朝8時半から営業しているため、観光のスタートにもぴったりだ。季節限定のいちご大福やわらび餅、黒がんづきなど仙台らしい素朴な和菓子も並び、地元の人々が自転車でまとめ買いしていく姿もよく見かける。仙台駅や藤崎・三越での催事販売も多く、東京駅「のもの東京」でも定期的に販売されるなど、仙台名物として全国的な人気が高まっている。本記事では、価格・人気メニュー・売り切れ情報・販売状況・アクセス・レビューまで詳しく紹介する。
参考
Yahoo!ニュース「【宮城・仙台】1948年創業の老舗『エンドー餅店』で味わう」
仙台旅日和「エンドー餅店 | スポット一覧」
目次
エンドー餅店とは?
仙台市青葉区宮町に暖簾を掲げるエンドー餅店は、1948年創業の老舗であり、仙台のづんだ文化を語るうえで欠かせない存在だ。
宮城県産の枝豆ともち米にこだわり、保存料を使わず「その日についた餅はその日のうちに」という姿勢を守り続けている。マツコの知らない世界でも紹介され、全国から注文が殺到するほどの人気を誇る。
店内にはイートインスペースもあり、づんだ餅と極みづんだ餅を食べ比べできる限定セットが好評で、朝から客足が絶えない。仙台駅から車で10分、東照宮駅から徒歩4,5分というアクセスの良さも魅力で、観光客にも地元民にも愛される“仙台の味の原点”だ。
エンドー餅店
所在地:〒980-0004 宮城県仙台市青葉区宮町4丁目7−26
電話番号:0222239512
づんだ餅の価格と人気メニュー|極みづんだ餅はなぜ別格なのか
エンドー餅店のづんだ餅は、3個入り583円からと手頃な価格で楽しめる。看板商品の「極みづんだ餅」は秘伝豆100%を使用し、香りの強さと深い甘みが際立つ特別な一品で、3個入り842円から販売されている。店内限定の「づんだ餅食べ比べセット」は551円という破格で、湯上がり娘と秘伝豆の違いを一度に味わえる。
人気メニュー
づんだ以外にも、くるみ餅、ごま餅、あんこ餅など定番の餅菓子が揃い、季節限定のいちご大福や桜餅、うぐいす餅も人気だ。夏季限定のわらび餅は497円で、つるりとした食感ときなこの香ばしさが魅力。さらに、仙台名物として密かに人気の「味付おこわ」や「おにぎり」もファンが多く、地元民がまとめ買いしていく姿もよく見かける。どの商品も素材の良さと職人の手仕事が光り、仙台の和菓子文化を感じられる味わいだ。人気番組で紹介されるたびに売り切れが続出するため、午前中の来店が安心だ。
仙台駅・藤崎での販売状況
エンドー餅店は宮町本店だけでなく、仙台駅構内のショップや藤崎・三越など百貨店の催事、秋保温泉さいちなど県内スーパーでも販売されることがある。2026年は東京駅「のもの東京」、高輪ゲートウェイシティなど県外での販売も増えており、仙台名物として全国的な人気が高まっている。催事は毎月更新されるため、最新情報は公式サイトのお知らせ欄を確認するのが確実だ。特に「極みづんだ餅」は催事でも早い時間に売り切れることが多く、購入するなら午前中が狙い目だ。
参考
藤崎百貨店「「もっとmiyagi」コーナー | ショップ&ブランド検索 | FUJISAKI」
レビュー
エンドー餅店のレビューをSNSやネットで見ていると、地元民と観光客の両方から愛されていることがよくわかる。特に多いのは「豆の粒感がしっかり残っていて美味しい」「餅の弾力が別格」という声だ。イートイン限定の食べ比べセットは551円という破格で、湯上がり娘と秘伝豆の違いを一度に味わえるため、初めて訪れる人にも人気が高い。店員さんが食べる時間を聞いて餅と餡を分けて包んでくれるなど、細やかな気遣いも評価されている。
また、づんだ餅以外にも「ごま餅が絶品」「味付おこわが昭和の味で懐かしい」「おにぎりが本当に美味しい」という口コミも多く、餅店という枠を超えて“宮町の食文化”として親しまれている。東京駅「のもの東京」での販売を知って驚く人も多く、仙台の味が全国へ広がっていることを実感させる。レビュー全体を通して感じるのは、エンドー餅店が単なる和菓子店ではなく、仙台の土地と人の記憶をそのまま味にしたような存在だということだ。
エンドー餅店のオンライン・お取り寄せ
エンドー餅店のづんだ餅は、宮町の本店だけでなくオンラインでも購入できる。仙台まで行けない人や、旅行後にもう一度あの味を楽しみたい人にとって、お取り寄せは心強い選択肢だ。オンラインショップでは「極みづんだ餅」「づんだ餅」「づんだ大福」「極みミニづんだギフト」など、人気商品が幅広くラインナップされている。特に極みづんだ餅は秘伝豆の香りが強く、冷凍便でも風味がしっかり残るため、全国のファンから注文が絶えない。
発送は先着順で、テレビ放送後や季節イベントの時期は注文が集中しやすい。賞味期限は短いため、到着後は早めに食べるのがおすすめだ。オンライン限定の詰め合わせセットもあり、贈り物としても喜ばれる。仙台の味を自宅で楽しめるお取り寄せは、エンドー餅店の魅力を全国へ広げる大切な窓口になっている。
参考
よくある質問
Q1:づんだ餅は何時頃に売り切れますか?
午前中に売り切れることが多く、特に極みづんだ餅は早い時間の来店がおすすめです。
Q2:仙台駅や藤崎で買えますか?
催事やショップ販売で取り扱いがあります。最新情報は公式サイトのお知らせ欄を確認してください。
Q3:イートインはありますか?
店内に3席ほどのイートインスペースがあり、「づんだ餅食べ比べセット」が楽しめます。
Q4:駐車場はありますか?
近隣にコインパーキングが複数あります。
アクセス詳細
エンドー餅店がある宮町は、仙台駅から北へ少し離れた静かな住宅街で、仙山線・東照宮駅から歩くと4,5分ほどで到着する。駅を出ると、仙台東照宮の参道へ続く穏やかな街並みが広がり、朝の空気がどこか懐かしい。淡い緑色の外観が見えてくると、そこだけ時間がゆっくり流れているように感じられる。
仙台駅から向かう場合は車で10分ほど。駅前の喧騒を離れ、北へ進むにつれて街の空気が落ち着き、宮町らしい下町の雰囲気が漂い始める。餅を買ったあとに東照宮へ参拝する人も多く、観光と地元の味を同時に楽しめるエリアだ。朝の宮町を歩きながらエンドー餅店へ向かう時間は、仙台の暮らしに触れる小さな旅のようで、店に着く頃には自然と心が整っている。
実際に購入してイートインスペースで食べてみた
仙台で大学時代を過ごしていた頃、私にとって宮町は「仙台の素顔」に出会える場所だった。仙台東照宮へ向かう参道を歩きながら、坂道の先に見える社殿の屋根を眺め、城下町の時間の層に思いを馳せたことをよく覚えている。青葉区の中心部から少し離れたこの一帯は、観光地としての華やかさよりも、生活の匂いと歴史の気配が濃く残るエリアだ。そんな宮町で、初めて本格的な「づんだ餅」に出会ったのがエンドー餅店だった。
十数年ぶりに宮町を訪ね、淡いずんだ色の外観を目にした瞬間、学生時代の記憶が一気に立ち上がった。朝の宮町は、車の往来もまだ少なく、近所の人が自転車で餅やおこわを買いに来る光景が自然に溶け込んでいる。店内のショーケースには、づんだ餅や極みづんだ餅、おはぎ、がんづき、味付おこわが整然と並び、どれも「日常のごちそう」としてここに根付いていることが伝わってくる。イートインスペースに腰を下ろし、ずんだ餅食べ比べセットを注文すると、湯上がり娘を使ったづんだと、秘伝豆を使った極みづんだが、湯気のような香りとともに目の前に現れた。
一口目で感じたのは、「味が変わっていない」という安心感だった。粗めに潰された枝豆の粒感、砂糖と塩だけで整えた素朴な甘さ、そしてみやこがねの餅が持つ力強い弾力。どれも十数年前に初めて食べたときの印象と重なり、時間を飛び越えて仙台の記憶を呼び覚ましてくれる。極みづんだは香りがより濃く、豆の旨味がくっきりと立ち上がるが、その根底にあるのは「仙台藩が育んだ豆と米の文化」だと感じた。枝豆をすり潰して餡にするづんだは、単なるご当地スイーツではなく、城下町の食文化が現代に受け継がれた形なのだ。
東照宮を中心とした宮町は、仙台藩の信仰と政治の象徴が置かれた場所であり、その周囲に商店や民家が連なって町が形成されてきた。その歴史ある町で、今も変わらず餅をつき、枝豆を蒸し、朝からずんだ餅を提供し続けるエンドー餅店の存在は、仙台という街の「深さ」を静かに物語っているように思う。観光客向けの華やかなずんだスイーツも増えたが、宮町の朝に食べるエンドー餅店のづんだ餅は、仙台の原点に触れる体験そのものだった。学生時代の自分と、今の自分が同じ味を前にして向き合う──そんな不思議な時間をくれる場所が、宮町のエンドー餅店なのだ。
仙台のおすすめ和菓子スイーツ
仙台にはエンドー餅店以外にも魅力的な和菓子が多く、食べ歩きの楽しさが尽きない。代表的なのは 萩の月。ふわふわのカステラにカスタードが入った仙台土産の王道だ。黒砂糖の深い甘みが特徴の 玉澤の黒砂糖まんじゅう、口の中で雪のように溶ける 霜ばしら、伊達家ゆかりの伝統菓子 九重、そして地元民に愛される こだまのどら焼き など、仙台の和菓子文化は層が厚い。
さらに、白松がモナカ本舗のモナカ、甘仙堂のゆべし、延命餅本舗の延命餅、仙台駄菓子、村上屋餅店のづんだ餅、秋保温泉さいちのおはぎ、喜久水庵の喜久福など、10種類どころか20種類以上の名物が揃う。仙台は“和菓子の街”と言っても過言ではなく、どの店にも土地の歴史や文化が宿っている。エンドー餅店のづんだ餅を中心に、仙台の和菓子を巡る旅は、味覚だけでなく文化を味わう体験になる。
まとめ
エンドー餅店は、仙台のづんだ文化を語るうえで欠かせない存在だ。湯上がり娘を使った素朴なづんだ餅と、秘伝豆の香りが際立つ極みづんだ餅は、どちらも枝豆本来の旨みを最大限に引き出しており、仙台の土地が育んだ味の奥深さを感じさせる。保存料を使わず「その日についた餅はその日のうちに」という姿勢を守り続ける老舗らしい誠実さが、どの商品にも宿っている。イートイン限定の食べ比べセットは551円という破格で、仙台を訪れた人が必ず体験すべき名物と言える。
さらに、季節限定のいちご大福や桜餅、夏のわらび餅、黒がんづき、味付おこわなど、仙台らしい素朴な和菓子が並び、地元民が自転車でまとめ買いしていく姿も印象的だ。宮町という街の空気と人柄がそのまま餅に宿っているようで、訪れるたびに温かい気持ちになる。仙台駅や藤崎・三越での催事販売、東京駅「のもの東京」での取り扱いなど、県外での販売も増えており、仙台の味が全国へ広がっていることを実感する。
エンドー餅店は単なる和菓子店ではなく、仙台の土地と人の記憶をそのまま味にしたような場所だ。観光で訪れる人にも、地元で暮らす人にも、変わらない味と温かい接客で迎えてくれる。仙台でづんだ餅を食べるなら、まずは宮町の本店へ足を運んでほしい。朝の宮町の空気の中で食べるづんだ餅は、仙台の文化そのものを味わう体験になる。
投稿者プロ フィール

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地域伝統文化ディレクター
宮城県出身。京都にて老舗和菓子屋に勤める傍ら、茶道・華道の家元や伝統工芸の職人に師事。
地域観光や伝統文化のPR業務に従事。
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